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■JR東日本・E657系■

 2012年3月のダイヤ改正から、常磐線の特急スーパーひたち号・フレッシュひたち号での運用を開始したE657系の行先表示機には、フルカラーLEDが採用されました。
 左上に種別(特急)、左下に座席種別、右下に行き先、右上に列車名を表示するという文字配置です。列車名のところは、号数も合わせて表示し、スーパーひたち号の場合は青色、フレッシュひたち号の場合は黄色で表示されるようになっています。
 ちなみに、「スーパーひたち○○号」と「フレッシュひたち●●号」では、後者の方が文字数がある(1文字違いだけど)ため、両方の表示をよく見てみると、後者の「号」の表示は、前者の「号」よりも幅が狭くとられていることにお気づきでしょうか。
 次の停車駅の表示は、やや分かりにくいですが、「フレッシュひたち●●号」が橙色であるのに対し、黄色で表示されます。日本語でのみ表示され、英語の表示は行われません。なお、スーパーひたち号でも次の停車駅の表示は行います。