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JR北海道・789系1000番代
道内でのみ運用される789系1000番代は、JR東日本のE653系のLEDと同じようなドットの点灯の仕方をしています（その特徴ある点灯の仕方の詳細は、こちらのE653系のところを参照してください）。
左側にドットの消灯によってエル特急マークや列車名を表示し、右側にドットの点灯によって行き先の駅名を表示します。日本語表示と英語表示が切り替わっても、右側の表示は不変で、そのままです。
なお、0番代と異なり、号車表示と禁煙／喫煙の表示がありませんが、これらは前者については、1000番代が0番代とは異なり、5両固定で運用されることが理由ではないかと思います（0番代は増結あり）。
後者については、運用開始当初から全車両が禁煙となっていることが理由ではないかと思います（0番代は、2002年の運用開始当初は喫煙車があり、2007年に全車が禁煙になった）。
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