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種別 特急 運転区間 上野〜札幌 運行形態 既廃止 使用車両 E26系 使用機関車 EF510
ED79
DD51

1999年に運転を開始した、現在日本で最も新しい寝台列車です。JRが誕生してから唯一の新規に開発された客車である、E26系で運転されています。

同じ対北海道の寝台列車の北斗星号やトワイライトエクスプレス号は、豪華寝台列車などと呼ばれることがありますが、そうは言っても庶民的なB寝台車の設定もあります。
しかし、カシオペア号は全ての寝台がA寝台個室(かつ2人用)という、文字通りの、正真正銘の「豪華寝台列車」です。

北斗星号の臨時列車としてもの廃止以降は、本州と北海道を結ぶ唯一の寝台列車、上野駅を発着する唯一の夜行列車、A寝台車がある唯一の客車列車、
食堂車を連結する唯一の列車など、 様々な肩書きを背負うこととなりました。

2015年3月のダイヤ改正より、下り列車は「本州内旧カシオペア+道内旧北斗星」のスジとなり、よりいっそう乗車時間が長くなりました。
設備面はもちろんのこと、時間をたっぷりと贅沢に使いながら移動するという点でも”豪華”なカシオペア号は、まさに豪華寝台列車の肩書きがふさわしい列車でした。

2016年3月の北海道新幹線の開業に伴い、一般の臨時列車としての運転は終了し、現在は「カシオペア紀行」なる団体専用列車に用いられています。












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