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鉄道車両がそれぞれ異なった表情を持っているように、駅もまた、それぞれが固有の表情を持っています。
全国津々浦々に点在し、日々黙々と”使命”をこなす駅にもまた、決して見過ごしてはならない個性が宿っています。

しかし、私が真に探究したいもの、紐解きたいもの、出会いたいもの、そして触れたいものは、その尖っている「個性」ではありません。
様々な要素全てを包括した、その駅の日常的な風景。1年間365日のうちのある1日における、その駅が織り成す固有の世界。 つまり「素顔」です。

肩肘張らず、ただただ「ありのまま」を求めて。さあ、ここでちょっと、駅たちが有している「素顔」を見に行ってみましょうか。

No.1 山陰本線 飯井駅 2010年08月22日
No.2 小野田線 長門本山駅 2010年08月22日
No.3 土讃線 坪尻駅 2011年04月04日
No.4 東海道本線 根府川駅 2012年04月15日
No.5 関鉄竜ヶ崎線 入地駅・竜ヶ崎駅 2013年10月27日
No.6 根室本線 島ノ下駅
〜廃駅前の風景シリーズ第1弾〜
2016年09月08日
No.7 留萌本線 増毛駅
〜廃駅前の風景シリーズ第2弾〜
2016年09月08日
No.8 留萌本線 舎熊駅
〜廃駅前の風景シリーズ第3弾〜
2016年09月08日



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