熊崎では815系の普通列車と出会いました。単線区間ということで、こちらの通過を待ってから発車するようです。そういえば、延岡〜佐伯間を越えてきたということもあって、普通列車を見かけるのは、久々であるような気がします。
と、熊崎では向こうがこちらを待ってくれていましたが、幸崎ではにちりんシーガイア24号が先に運転停車し、下りの787系にちりん号の到着を待ちました。相手のにちりん25号は、幸崎では客扱いがあります。幸崎駅の1日平均の乗車人員は300人ほどしかありませんが(以下の情報は全て2021年3月改正時)、次の坂ノ市(約1,200人:特急停車0本)、大在(約2,200:特急停車1.5往復)より多くの特急が停まります。
鶴崎では、415系鋼製車・・・通称白電を発見。かつて常磐線を走っていて、もう何度も乗った身からすると、例えいち若者としても「懐かしい」と感じられる対象です。幕板部分の青帯がなければ、なお「常磐線の415系」だったのですが。
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